プロフィール

Ken01

Author:Ken01
家族:あきっぺ(奥さん)
   コウコウ(息子)
   あんち(お嬢)
   モモ(イタリアン・グレーハウンド)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

RSS

アゲハ (LaQ芸術祭回顧録 =落選#07=)

2009年3月応募ながら4月応募作品として処理され、結局落選となったアゲハモデル

Papillon-006bl.jpg
Papillon-001bl.jpg
▲上二枚はリアリティを追求するあまり、巨大になり過ぎてスタンドなしでは自立できず。
 ギリギリ広がっていますが、翅が重すぎてしなっています。

Papillon-063bl.jpg
Papillon-049bl.jpg
▲というわけで小型版(春型?)を作成。
 かなり身軽になりました。

Papillon-039bl.jpg
▲浮いたパーツでサナギ。

Papillon-068bl.jpg
▲さらに卵から幼虫。

Papillon-100bl.jpg
▲この構図は実は息子(当時6歳)のアイデア。
 蝶の一生をひとつの構図で表現したもの。

Papillon-030bl.jpg
二か月にわたって審査されましたが敢え無く落選。
自らの応募作品、「ヤゴからトンボへ」と「カイコ」の陰に埋もれました。

ただ、同年8月に発行された『つくれる!LaQ (4) 昆虫』の中に
蝶の一生の構図を見ることができます。
この本を見たときに息子が興奮気味に話していたのを覚えています。
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
285:No title by Rain Bringer on 2012/09/25 at 05:07:28

この作品も入賞しなかったんですね。
芸術祭厳しいですねぇ~

いやほんとすごいですね!

286:覚えてますよ by あさかわ on 2012/09/25 at 11:59:53

これ、ちょうど僕が蝶の一生などを作ってたころで、
(夏前に発売するために3月くらいからモデルを作っていた)
そのせいでインパクトが薄まったかもなー、
選考チームが本に載せるモデルとかぶるなーとか思っちゃったかなー、
とか思った記憶があります。
(※僕は芸術祭の選考にかかわったことはありません)

287:LaQの魅力 by YASU on 2012/09/25 at 23:10:24

ken01さま

 アゲハの一生、いいですねー。特に、羽の模様(大型版も小型版も)と、終齢幼虫ののけぞりがリアルです。
 生物を、この大きさでここまでリアルに作れるブロックはLaQ以外にはないのではと思ってます。この点については、子ども達とも見解が一致しています(笑)。レゴ等の積分モデルとは全く異なる手法の表現で、LaQの大きな魅力だと。
 これからも、入賞作品、落選作品を問わず、UP楽しみにしていますよー。

 
 
 

 

 

288:Re: No title by Ken01 on 2012/09/25 at 23:16:16

RBさん、

コメントありがとうございます。

> この作品も入賞しなかったんですね。
> 芸術祭厳しいですねぇ~

個人的にはカイコよりよくできていたと思っていましたが、
「今までにないモチーフやモデル」の方が評価されやすい傾向にあるようです。

289:Re: 覚えてますよ by Ken01 on 2012/09/25 at 23:19:16

あさかわさん、

ありがとうございます。

> これ、ちょうど僕が蝶の一生などを作ってたころで、
> (夏前に発売するために3月くらいからモデルを作っていた)
> そのせいでインパクトが薄まったかもなー、
> 選考チームが本に載せるモデルとかぶるなーとか思っちゃったかなー、
> とか思った記憶があります。
> (※僕は芸術祭の選考にかかわったことはありません)

なんとなく、長年(?)のモヤモヤが解消されました。
「つくれる!LaQ」で蝶の一生を見たときは、
「やっぱりいいと思うものは他の人もいいと思うんだよ。」
って息子に言って聞かせてました。

290:Re: LaQの魅力 by Ken01 on 2012/09/25 at 23:23:26

YASUさん、

>  アゲハの一生、いいですねー。特に、羽の模様(大型版も小型版も)と、終齢幼虫ののけぞりがリアルです。

ありがとうございます。
この頃になるとパーツも豊富に増えていて、
つい、制限あるパーツ数量で再現するリアリティよりも作りたいように作るため、
作品自体が大型化する傾向にありました。
「つくれる!LaQ」のコンパクトさには妙に納得したのを覚えています。

>  生物を、この大きさでここまでリアルに作れるブロックはLaQ以外にはないのではと思ってます。この点については、子ども達とも見解が一致しています(笑)。レゴ等の積分モデルとは全く異なる手法の表現で、LaQの大きな魅力だと。

「積分モデル」言い得て妙な表現ですね。あたしも同感です。

>  これからも、入賞作品、落選作品を問わず、UP楽しみにしていますよー。

あざす。最近ようやくブログも復活してきましたので、
作りたいように作ってupしていきたいと思っています。

294:No title by あさかわ on 2012/09/27 at 01:38:16

裏話ですが、当時、版元から、『つくれる!LaQ④』は、
子供に人気のカブトムシ&クワガタにしたいといわれていました。
なのですが、昆虫好きの僕としては、
カブクワに特化するより、昆虫全般を扱いたかったので、
「蝶の一生」や「蝶の標本」などを作ってプレゼンし、
カブクワ以外の昆虫モデルの良さを大々的にアピールしました。
その結果、『つくれる!LaQ④』は、「昆虫」になったのです。
(副題の「~カブトムシ・クワガタたち~」はその名残」)

ちょうどその直後のタイミングにぶつかってしまったので、
応募作品としてのインパクトは薄まってしまったと…

297:『つくれる!LaQ④』 by YASU on 2012/09/27 at 22:34:29

ken01さま

 『つくれる!LaQ④』には秘話があったんですね。あさかわさんの戦略(戦略というより純粋な気持ちからでしょうが)、マーケティングとしても、的中していたのではないでしょうか。
 子供たちはもちろんカブクワが好きですが、案外地味な小さな昆虫も好きですよね。うちの子供たち、近所の子供たちを見ていても、また自分の幼少期を思い出しても、アリ、ハサミムシ、カミキリムシ、バッタやチョウ、セミ、コオロギ、カマキリ、ナナフシなどが大人気です。 
 それにしても、お二人が、ほぼ同時期に似た発想の作品を作られていたことが面白いです(笑)。 
 
 
 
 

301:Re: No title by Ken01 on 2012/09/27 at 23:33:42

あさかわさん、

そう、確かに『つくれる!LaQ』には、
副題として「~カブトムシ・クワガタたち~」とあるのが
今となっては違和感がありますね。
(表紙のイメージはそれに近いですが)
プレゼン成功して良かったです。
何にしても今日の昆虫モデルカテゴリーがある(?)のは、
あさかわさんあってのものだと思っています。

304:Re: 『つくれる!LaQ④』 by Ken01 on 2012/09/27 at 23:54:08

YASUさん、

>  『つくれる!LaQ④』には秘話があったんですね。あさかわさんの戦略(戦略というより純粋な気持ちからでしょうが)、マーケティングとしても、的中していたのではないでしょうか。

実際にバラエティ豊かな内容で本当に良かったと思います。

>  子供たちはもちろんカブクワが好きですが、案外地味な小さな昆虫も好きですよね。うちの子供たち、近所の子供たちを見ていても、また自分の幼少期を思い出しても、アリ、ハサミムシ、カミキリムシ、バッタやチョウ、セミ、コオロギ、カマキリ、ナナフシなどが大人気です。

一般的にはカブクワ人気は当然のことなのでしょうが、
昆虫好きな人たちにとって、
決してカブクワは王者ではないのではないかと思います。
特にカブトムシはとてもポピュラーな昆虫ですが
なんというか昆虫としての魅力はいまひとつな気がしています。
(完全変態の虫というところと飼いやすさは評価できますが)
あたしは個人的に水棲昆虫やバッタ、トンボ、蛾や蝶が好きです。
昆虫ではありませんがクモは生態がとてもおもしろくて大好きです。
 
>  それにしても、お二人が、ほぼ同時期に似た発想の作品を作られていたことが面白いです(笑)。 

当時はあさかわさんのことは知りませんでしたが、
以前にもどこかで書いたように、
あたしは作品作りの焦点として芸術祭の入選よりも
本の作例として掲載してもらうことを狙っていたところがあり、
夏前には必ず昆虫本の企画が上がると信じて制作していました。
なので決して偶然ではなかったのだと思います。

307:No title by あさかわ on 2012/09/29 at 12:52:11

書名に「カブトムシ」が入っていると、
「カブトムシ」で書名を検索されたときに引っかかる、
というメリットがでかいのです。
(書店さんの仕入れリストにも入れてもらいやすい)
なので、書名を、『つくれる!LaQ④~カブトムシ&クワガタ~』にするのは、
販売戦略としては王道なのです。
一応、タイトルは『つくれる!LaQ④~カブトムシ&クワガタ~』
にしておいて、
昆虫モデルも入れる、という構成もできたんですが、
クブクワモデルを期待した読者を裏切ることになるし、
僕はやっぱり「昆虫」にこだわりたかったのです。

僕は、自分が本からたくさんの知識を得たという恩を
自分の本で返したいという思いがあります。

なので、読むと世界が広がるような本をなるべく作りたいと思っています。

それこそ、僕が難しいこと、くだらないことをLaQの本に
たくさん盛り込む理由ですし、本のタイトルにも
世界を狭めるようなタイトルをつけたくないのです。

308:『つくれるLaQ④』2 by YASU on 2012/09/29 at 23:41:14

あさかわさま(ken01さん、この場をお借りします)

 『つくれる!LaQ④』につて、先日マーケティング云々などと、軽率なコメントをしてしまい、もしお気を悪くされていたら、すみません。

> 僕は、自分が本からたくさんの知識を得たという恩を
>自分の本で返したいという思いがあります。

> なので、読むと世界が広がるような本をなるべく作りたいと思っ>ています。

>それこそ、僕が難しいこと、くだらないことをLaQの本に
>たくさん盛り込む理由ですし、本のタイトルにも
>世界を狭めるようなタイトルをつけたくないのです。

 真摯な思いに頭が下がります。そして、あさかわさんの本に出会えたこと、LaQに出会えたこと、改めてありがたいことだと思いました。

 

311:No title by あさかわ on 2012/09/30 at 08:43:01

YASUさん

気を悪くなんてとんでもないです。
難しいことをいくら言っても、
僕のモチベーションは、やっぱり「好きだから」なんですよ。
本の内容は自分の「好きなこと」を詰め込んでいますし、
(しかも根拠は自分の価値観)
僕の仕事はとっても利己的で、危うい仕事なのです。

なので、僕は僕の仕事を認めてくれている皆様には、
感謝の言葉しかありません。

しかも「好きなこと」がたくさんかぶっている
初代ハカセや、ken01さん、YASUさん、その他LaQ好きの皆様には、仲間意識に近い親近感すらあります。

僕が小難しいことを言うのは、ただの性分なので、
気にしないでください。

312:Re: No title by Ken01 on 2012/09/30 at 10:09:40

あさかわさん、

> 書名に「カブトムシ」が入っていると(中略)
> なので、書名を、『つくれる!LaQ④~カブトムシ&クワガタ~』にするのは、
> 販売戦略としては王道なのです。

ナルホド。

> なので、読むと世界が広がるような本をなるべく作りたいと思っています。
>
> それこそ、僕が難しいこと、くだらないことをLaQの本に
> たくさん盛り込む理由ですし、本のタイトルにも
> 世界を狭めるようなタイトルをつけたくないのです。

なかなか熱いご意見ありがとうございます。
あたしも世の中のくだらないこと、バカバカしいことを大真面目にやれることは
とても素敵なことだと思っています。
(ちょっと趣旨が違うかもしれませんが)

▼このエントリーにコメントを残す